脂性肌の宿命?ニキビができやすい理由とケア方法

おでこや鼻筋に皮脂が浮き、悪目立ちしてしまう脂性肌。
脂性肌の肌トラブルで特に多いのがニキビです。
ニキビはどうしてできてしまうのか?
その理由とニキビのケア方法をくわしく紹介していきます。

・脂性肌がニキビになりやすい理由

ニキビは毛穴に汚れがつまることでなる肌トラブルです。
毛穴をつまらせる原因には、メイク汚れや空気中に漂うホコリなど、いろいろあります。
ですが、毛穴をつまなせる1番の要因は皮脂です。
皮脂が多く分泌される脂性肌は、普通のかたよりも毛穴がつまりやすいため、ニキビもできやすくなってしまいます。

・1日2回以上の洗顔は要注意!

顔の脂が気になって、つい1日に何度も洗顔をしたくなりますが、これは絶対にしてはいけないスキンケアです。
洗顔をすると皮脂がなくなり、肌がさっぱりとして気持ちがいいですね。
ですが、肌を保護するために必要な皮脂までも洗い流すことになります。
肌が刺激に弱くなり、すぐに傷ついたり乾燥しやすくなるので注意が必要です。
また、皮脂を取り除きすぎると、肌が「まだ皮脂の分泌が足りない」と錯覚をおこします。
そのため、結果として皮脂の過剰分泌をうながすことになるので、洗顔のし過ぎには気を付けましょう。
朝と夜の1日2回の洗顔で脂性肌をケアしていきましょう。

・ニキビができてしまったら?

ニキビには、いくつかの段階があります。
できたばかりのニキビは「白ニキビ」と呼ばれています。
白ニキビは毛穴が汚れてつまっている状態です。
この状態のときから、正しいニキビケアをすることで、早くなおすことができます。
ニキビが気になるあまり、つい指で触ったり、メイクで隠してしまいがちですが、ニキビを刺激すると悪化を促進させてしまいます。
白ニキビの中にアクネ菌という雑菌が繁殖すると、肌が炎症し、痛みをともなう「赤ニキビ」になるので注意が必要です。

・正しいニキビケアは、これ

1日2回、正しい洗顔を心がけてニキビをケアしていきましょう。
ニキビは刺激により悪化するので、優しく洗うことが大切です。
指ではなく洗顔料の泡で洗うことを意識してみましょう。
力の入りにくい薬指や小指で洗うのも、いい方法です。
顔を洗いはじめるのは皮脂の分泌の多いTゾーンから洗い、乾燥しやすい目元やほほを最後に洗うと、肌への刺激を少なくすることができます。

・洗顔後は、収れん化粧水を使ってみましょう

洗顔が終わったら、すぐに化粧水で肌に水分を補給します。
このときも、ニキビを刺激しないように優しく塗るのがポイントです。
化粧水のあとに、美容液、美容クリーム、乳液を使うと肌が潤います。
脂性肌をおさえるために、最後に収れん化粧水を使うのもおすすめです。
収れん化粧水は肌を引き締める効果があります。
皮脂の分泌が気になるTゾーンに使用することで、テカりをおさええることができます。

脂性肌はニキビができやすいですが、ケア方法さえ知っていれば、しっかりと防ぐことができます。
ニキビができやすい人はシワになりにくい、という情報もあります。
脂性肌と上手に付き合っていきたいですね。